ワイン求めて・・・勝沼へ
普段は海外のワインばかり飲んでいて、日本のワインを飲むことが少ないのですが、ワインの勉強をするようになって、あらためて国産ワインのことをもっと知りたくなりました。メルシャンを選んだのは、交通の便がよいことと、桔梗が原メルローが国際コンクールに入賞するなど、評価が高いことが理由です。今までにいくつかのワイナリーでの簡単なガイドツアーの経験はありますが、今回のような本格的なのは初めてなので、とても楽しみにしていました。
この日のツアー参加者は20数人。男女半々くらい。定員は15人とありましたが、連休で希望者が多かったみたいです。
これは見本ブドウ園、フランススタイルのブドウ棚です。食用ブドウの棚とちがって、ワイン用のブドウはこのスタイルが効率的にブドウを収穫できるようです。ここでカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロー、シャルドネ、甲州など10数品種が栽培されています。ブドウは収穫が終わっていました。

案内された資料館には、かつて使われていた古い道具や、各年代のワイン、なんと100年もののワインの展示もありました。いったいどんな味がするのでしょうか? 昔からワインつくりに情熱を持って取り組んだ人たちがいたからこそ、今こうして山梨のワインがあるのですね。

また地下樽貯蔵庫で熟成中の樽を見せてもらいました。ここでじっくりおいしいワインになるのを待ちます。ワインの熟成には樽が重要な働きをするのですよね。ワインを取り出した後の樽、丸い穴から係りの人が入って、中の酒石を洗うのだとか! 閉所恐怖症の私は、想像しただけで怖くなってしまいました~。
仕込み中のメルローの樽。ハシゴに登って中をのぞかせてもらいます。
ピンぼけですが、これがメルローの樽の中。おいしいワインになってね~!
最後は参加者一同お待ちかね、樽からの試飲タイムです。長野のシャルドネと、メルローをいただきましたが、やはり格別の味! 樽にはワイン通で有名な辰巳琢郎氏のサインが! 辰巳ワイナリーという番組でここに来たらしい。。試飲用グラスはお土産として持ち帰れます。

樽からのテイスティングは、「桔梗が原メルロー」ではなかったので、賞をとった自信作を飲んでみたくて有料テイステイングサロンへ行きました。桔梗が原メルローがグラス込みで千円、北信シャルドネは同じくグラス込みで700円(画像)。メルローはヨーロッパのワインに比べるとまろやかな味、シャルドネは香りがよくコク、爽やかさもあり、気に入りました。
売店で見たらボトルの値段は桔梗が原メルローが1万円、北信シャルドネも6千円以上と高めです。悩んだ末、長野メルロー フレンチオーク・マチュアード [1999]¥5000を購入。良いヴィンテージの1999年の桔梗ヶ原産メルローを、フランス産オーク材を使用した小樽で育成した、エレガントなワインだそうです。
旅の最後に予期せぬ嬉しいできごとが! タクシードライバーさんの紹介で、小さなブドウ園「ぶどうばたけ」に立ち寄ったのですが、農家が共同で主に自家用にワインを作っているところで、甲州で作った熟成中の白ワインを試飲させてくれました。その味はオーストリア・ザルツブルクで飲んだ思い出の味シュトゥルムSTURM、<半発酵ワイン>だったのです。微かに炭酸があり、見た目はジュースのようですが、爽やかでライトな味わいは、まさにSTURM。ウィーンに留学していてSTURMの魅力にはまった音楽の先生が、毎年これだけを飲みに、訪れるそうです。私も毎年通いたい・・(笑)
山梨の人たちのワインにかける情熱を垣間見られて、行ってよかった~と思いました。勝沼だけで大小あわせて30あまりのワイナリーがあるそうです。Myワイナリーを探す旅もいいですね。
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Comments
こんばんは~☆
勝沼のツアーに行かれたのですね~
メルシャンというと、私のような庶民には
娘時代からとっても馴染みのあるワインです♪
ブドウ棚やワインのタルを眺めていると日本じゃ
ない別の国のような気がしてきます~
30あまりのワイナリーの中から、いつかお気に入りのワイナリーが見つかるといいですね♪
Posted by: あんも | November 08, 2006 at 22:59
紅葉の山梨
素敵だねぇ~
ワイナリーの見学
ワイン通のHiroさんにピッタリね
コメントもさすがで
いつかHiroさんお見立てのワインを
頂いてみたいものです
ワインは大好きなんだけど
味については語れなくてねぇ
飲んでみて美味しいかダメか・・って
それくらいの舌なんだけど
日本のワインと言えば
蒼龍ワインが大好きなの
確か勝沼にワイナリーがあると思います
Posted by: ゆうママ | November 09, 2006 at 12:55
>あんもさん
ブドウ畑がヨーロッパスタイルなので
ボルドーへ行ってきました~!と言っても
大丈夫かな?(笑)
いままでもいくつか山梨のワイナリーへ
行ったことがあったのですが、今回は
あらためて山梨の人たちがワインに
かける情熱というものを感じさせられました。
>ゆうママさん
3連休はお天気もよくて行楽日和でした♪
ワインのこと、ほんと初級者なのよん~
ただのノンベエ女(笑)
蒼龍ワインって知らなかったけど
勝沼にあるのね。
チャンスがあったら飲んでみたいわ~
ゆうママさんもお家でモエ&シャンドン・・
ワインになじんでいるのよね♪
Posted by: Hiro | November 09, 2006 at 18:04