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ワイン講座 シャンパンメゾンの個性を探る(1)

7月からはシャンパンメゾンの個性を探るというテーマで、ひきつづき受講しています。
<愛用のデジカメが壊れてしまったので、初代(2000年製)で撮りましたが、やはり不便ですね。色がよくない。>
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席に着いたら、テイスティンググラスが6個も置かれているので、びっくり!
まずシャンパンの最新動向についてのお話を聞いたのですが、輸入ランキング1位はイギリス、2位アメリカ、3位は日本で、前比53%の伸びだそうです。日本のシャンパンブーム、当分衰えそうにありませんね!?
シャンパンの製法や歴史について説明を受けた後、いよいよテイスティングです。
まず1番を基本に。。と先生がおっしゃいました。色あいはレモンイエロー、泡がとても細かく勢いがよい。香りはフルーテイ、柑橘系、トーストような香ばしさも。酸と甘みのほどよいバランス。なじんでいるシャンパンの味だと思いました。モエかな。。と?
2番は1に比べ黄色が濃く、はちみつ、洋梨、ピーチのコンポートのような甘い香り。味は見た目よりドライ。フルーテイで程よい酸。
3番は2よりも更に色が濃く、泡細かく何本も立っている。2と同じようにはちみつのような香り、熟成した梅酒のような香りも? 味はまろやかで、酸はやわらかめに感じました。
さらに3種類のテイスティングへ。 
4番はレモンイエローの外観、香りは初め柑橘系、のちに甘い洋梨。味わいは甘みを第一に感じ、まろやか、クリーミー。
5は4よりもやや濃い色、はちみつのような香りがし、果実味、酸と甘みのバランスがほどよく好みの味。
6のロゼは最後時間がなくなったので、香り・色などチェックする間もなく、お料理といっしょにおいしくいただきました。
***
1・・・モエ・エ・シャンドン ブリュット・アンペリアル1999 CH30% PN50% PM20% ドザージュ10g/l
¥6400
2・・・ジャクソン・キュヴェ730 CH48 PN32 PM20 ドザージュ5g/l ¥7000
3・・・ジャクソン・キュヴェ731 CH52 PN31 PM17 ドザージュ3.5g/l ¥9000
ジャクソンは初めて聞いたメゾンですが、1798年創業で、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区にあり、キュヴェ729は創業100周年を記念して、1898年の樽をキュヴェのNO.1としてそこからナンバーを継承している。このメゾンではNVでもヴィンテージでもなく、その年出来の良い葡萄を使い、最高のものを造るというスタンスなので、毎年同じ味わいとは限らない。伝統的手法で醸造を行い、ワインは大樽(フードルの中でシュールリー)で発酵、フィルターがけはしない。年間生産は3万本。
4・・・ゴッセ・エクセレンス ブリュットNV CH42 PN45 PM13 ドザージュ12.4g/l ¥5500
5・・・ゴッセ・グラン・ミレジム1999 CH62 PN38 ドザージュ12.1g/l ¥10000
6・・・ゴッセ・グラン・ロゼ CH46 PN38 PM16 ドザージュ12.3g/l ¥10000
ゴッセの特徴はMLFしていないことと、ドザージュの量が他より多めなこと。酸味と糖分のバランスが魅力。

ひとくちにBRUTといっても、各メゾンによってドザージュの量にばらつきがあるので、自分の好みの味(メゾン)を見つけるためには、甘み(ドザージュの量)は決めてのひとつになると思います。4のゴッセのNVはちょっと甘いかなというのが印象でした。
MLFしているか否かは、わかりませんでしたが、きれいな酸。。これもポイントになりそうです。
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Champagne72
本日のシェフのお料理は「ブッフ・ア・ラ・モード」牛ほほ肉を使っているそうです。特にロゼシャンパンとの相性が抜群でした。

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ワイン」カテゴリの記事

Comments

うわわぁ~!高価なワイン!
なんとも贅沢で優雅な講座ですね~
憧れちゃいます!
ふむふむ、解説を読んでいると
さぞかし素敵なお味そうで、香りだけでもかいでみたい!私は4番かな?(笑)
でも、我が家の家計的には無理無理!
おにぎりに巻く海苔の値段でもめているくらいですから(笑)
カルフールの300円程度の安いシードルでさえ、ほとんど飲めない私・・・

でも、主人のドイツ土産のアイスワインだけは、すっごく美味しく感じて飲めました。
残すともったいないのでたった1口分だけついてもらって飲んだらすっごく美味しくて、思わずおかわりしたかったのですが、主人の実家だったので、遠慮しちゃって、幻の味となりました。。もう2度と味わうことがないかも・・・(泣)

HIROさん的に、お薦めの紅茶ってありますか?お酒がダメなので、デイリーに飲んでる紅茶をより楽しんでみたいと思うのですが、食通のHIROさん情報の提供をお願いします♪

Posted by: コブタ | July 18, 2007 08:44

すごーい!高価なシャンパンばかりですね!
主人がシャンパンストッパーを買ったので、家でもシャンパンを飲む機会が増えそうです。飲み比べしてみたいなー

Posted by: むーき | July 18, 2007 09:22

>コブタさん
私も家ではシャンパンはたまに・・しか飲めないです~(笑)アイスワインはブドウの旨みと甘みが凝縮されているので、ノンベエではないコブタさんのお口にも合うのですね。
ドイツのアイスワインって高級ですよね。
私はコーヒー党で、紅茶はあまり飲まないのでよく知らないんですが、Ottoがフレーバーティが好きなので、オランダのPICKWICKとか買います。いろんな種類があるので。。紅茶はやっぱり英国かしらね?

>むーきさん
シャンパンストッパーもあるんですね。
うちでは不要ですが・・(笑)
ストッパーがあればいろんな種類が開けられますね。デミボトルももっとあればいいのにね!?

Posted by: Hiro | July 19, 2007 07:27

こんばんは~☆

シャンパンブームは続きそうですね♪
お値段もさまざまなので、特別な記念日
だけじゃなくて、好きな友達とのゴハンや
のんびり過ごしたい夜などに、気軽に楽しめたら
いいだろうな~でも選ぶのに悩んじゃいます。
1度に6本も試飲できるチャンスはなかなか
ありませんので羨ましいです!!
相性の良いお料理もいただけるんですものね。
ステキな講座、心まで笑顔になれそうですね♪

Posted by: あんも | July 19, 2007 23:37

>あんもさん
暑い夏、ますますシャンパンの売れ行きが
伸びそうですね。
ほんとは、私のような者には贅沢品・・と
思うのですが、好きなことを勉強するって
やっぱり楽しいですから、やめられません(笑)
モエ・エ・シャンドンは一番ポピュラーな銘柄だけあって、甘みと酸味のバランスがよく
誰にも好まれる味だと思いますヨ。

Posted by: Hiro | July 20, 2007 08:38

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