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ワイン講座 シャンパンメゾンの個性を探る(2)

第2回はフィリポナ尽くしでした!
Champagne83_2

まず最初に3種類を出していただきました。1は甘く、はちみつのような香りで、2は初め酸っぱい香りがしたのに、徐々に洋梨のような甘い香りが漂っていました。3はカリンのような甘い香りと熟成香、とても複雑な香りです。
味はどれもドライでしっかりした酸と果実味、3つとも同じメゾンかなと思いました。
1.ロワイヤル・レゼルブ・ブリュットNV 2.レゼルブ・ミレジメ・ブリュット1999 3.グラン・ブラン・ブリュット1999

3はブラン・ド・ブランでした。私はこの中では香りと味のバランス、2がイチバン好みかな?と思いましたが・・・
4番目に出された1杯で、すべてが吹き飛んでしまいました!
複雑な香りと、果実味、酸、ボリューム。。。クリーミーで甘みもある飲み口。こんなシャンパンは飲んだことがありません。
それがフィリポナの中で最高級のクロ・デ・ゴワセ 92・・・だったのです。
シャンパーニュのロマネ・コンティと言われるくらい希少価値のあるもので、クロ・デ・ゴワセとはフランス語で「重労働の畑」という意味。その名の通り、急斜面のこの畑は、ブドウ作りの理想とされるものだそうです。数あるシャンパーニュの中でも、畑名を名乗れるのは、ここを含め2品だけ。また、フィリポナはラベルにデゴルジュマン(滓引き)の年月を明記しているのも特徴です。
講座生皆さんが言われていましたが、まさに別格のシャンパンです。1992年だというのに、若々しい印象があり、丁寧に造られたブレステージシャンパンというのはこういうのものだという、貴重な経験になりました。
<お値段はNVが4本買える24000円! 木箱に入っています。>
もう2度と飲むことはないでしょう(笑)
Champagne82_2
Champagne84
本日のシェフのお料理は、鴨の砂肝のゼリー寄せパセリ風味。砂肝もやわらかく、パセリの旨みとうまくマッチしていました。
普段はノンシャンパン、たまに飲むシャンパンも当然、NVばかり。セレブっぽい雰囲気のプレステージシャンパンは、自分には贅沢かな・・と思いますが、そういうものだからこそ、このような講座でないと味わえないですね。。きっと。

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Comments

同じメゾンってわかるHiroさんがすごすぎます!!
私ならきっと区別がつきません(^^;)
こんなんでいいのでしょうか(笑)
クロ・デ・ゴワセ、飲んでみたいです。

Posted by: ミーモ | August 10, 2007 19:54

>ミーモさん
同じメゾンかな?って思ったのは
たまたま、まぐれです(笑)
香りは3つとも違いがあったけれど
味わいは似ていたので。。
・・というか微妙な違いがわからなかっただけかも!?
クロ・デ・ゴワセ・・チャンスがあったらぜひ
飲んでみてね!!

Posted by: Hiro | August 11, 2007 09:08

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