小布施ワイナリー訪問記
記事が前後しますが、今回の長野旅行の目的は、キノコともうひとつ、小布施ワイナリーの訪問でした。
毎週土曜日に行われる、栽培醸造責任者によるワインメーカーズツアーを予約して行きました。
伺ったのはちょうどブドウ収穫の最盛期。


春頃に飲んだ小布施ワイナリーのロゼスパークリングのおいしさに感激し、チャンスがあったら訪ねてみたいと思っていたのです。
伝統的なシャンパン製法で醸造した無濾過のロゼ・スパークリングは、3500円と泡にしてはお手頃価格ながら、泡立ちが素晴らしく、甘み調整もしていないエクストラ・ブリュット(極辛口)なのに、果実の甘みがほんのり感じられてとても気に入ったのですが、生産量が少ないため、残念ながら現在は手に入りません。

小布施駅から、観光スポットとは逆方向ののどかな地帯を、迷いながら、かなり不安になりながら歩くこと約30分、ようやくワイナリーにたどり着きました。あくまでのんびり散策しながらの30分で、距離は1.5キロメートルほど。
こんな看板が私たちを迎えてくれました。
ツアーまで少し時間があったので、蔵を利用した売店&試飲ルームで過ごしていましたが、小さなワイナリーで団体さんはお断りしているものの、少人数のグループやカップルなどがワインの試飲を楽しんでいました。私はツアーが終わってからゆっくり試飲したかったので、もっぱらボトルを見たり、他のおみやげを物色。
時間になったら、ワイン雑誌にもよく登場する若手醸造家のソガさんが現れました!
早速車で10分ほど離れたワイン畑に案内してもらいました。
畑に向かう車中で、ソガさんがビオディナミの説明や苦労をいろいろ話してくれました。農薬を一切使わない農法なので、害虫と病害との闘いなんだとか。ボルドー液を使っています・・・という説明に、認定対策でで覚えたなぁと思い出してしまいました。
何箇所か畑に入って、ブドウを見せてもらいます。これはカベルネ・ソーヴィニヨン。実を食べてみて、種も噛んでみてくださいと言われたのでしてみたら、種が渋くなく、香ばしい感じで驚きました。
メルローはカベルネよりも少し粒が大きめです。
大切に育てられたブドウが、おいしいワインになるのですね。
樽に入っているのはシャルドネだそうです。
約1時間のツアーで、やさしい語り口ながらソガさんのワイン造りに対する情熱がひしひしと伝わってきて、小布施ワイナリー、そして長野のワインをますます応援したくなりました
。
造り手さんとふれあうことで、ワインがますますおいしく感じられますね![]()
おみやげに買った、この時期だけのホイリゲ・シュトゥルムとドメイヌ・ソガ メルロー。
次は
春の山菜シーズンにでも、塩尻方面に行ってみたいと思います
。
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