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20年ぶりの金・銀・伏見 <早春の京都2014①>

ここ数年、京都にはちょこちょこ行っているけれど、
今回は久しぶりに超有名スポットに足を運んでみたくなりました。

Kinkakuji
20年ぶりの金閣寺。30ウン年前の修学旅行と合わせて、3度目です。
美しい!こんなにきらびやかだったのですね。

Ginkakuji_2
銀閣寺は対照的に渋くて、昔からどちらかといえばこちらの方が好きでした。

金閣寺、銀閣寺はまさに日本が誇る世界遺産ですね。
世界中から観光客が訪れていました。

Fushimi


そして、こちらも20年ぶりの訪問。
吉田類の酒場放浪記#138にも登場する、京都で有名な伏見酒場(三条京阪)。
一度しか来たことがないのに、そのときのことは鮮明に覚えているんです。
レトロな雰囲気の店内、強烈なキャラの女将さん、そして隣の客と袖が擦れ合うコの字カウンタ、
安くてボリューム満点の料理(伊勢海老もある!)、
キス天を頼んだら、「ソース?醤油?」と聞かれ、きょとんとしてしまったこと。。。など。
(関東人は天つゆが出てくると思っていたので。)

Ottoは京都出身の先生に教えてもらって以来の伏見ファンで、
出張の際、年1ペースで来ているので、様子は聞いていたけれど、
今回Ottoの強い希望で、再訪となりました。

肌寒い雨降りの夕方、5時の開店を待つ客は10人ほど。さすが人気店です。
5時開店と同時に、客は奥のカウンター席から順に着席。名物女将の声が響く店内。
「声高に話さない。どなた様も一時間でお願いします。」の張り紙。
あ~、20年前もこんな感じだった

私たちは入り口近くの、鯖寿司が並べられた付近の席でした。
瓶ビールと、アワビのバター焼き、車海老、野菜天、あぶり穴子、蕪蒸しなどを注文。
この日は伊勢海老は高くて仕入れられなかったと女将。
山盛りの野菜天には、ソースをかけてもらいました。
車海老は刺身で食べた後、頭は塩焼きに、尾は唐揚げ・・のフルコース!?。
海老好きにはたまりません。

私が海老の頭を剥いていたら、女将がこうするといいよとやってくれました。
(よほど不器用に見えたのかな
そういえば吉田類さんも、伊勢海老を解体してもらっていましたね。
名物・鯖寿司にも惹かれたけれど、二人では食べ切れそうにないので断念。
いま思えば、残りを持ち帰りにしてもらえばよかったのね。

常連客と思しき男性客が、なにやら女将さんに叱られていました。
でもその男性はなんだかうれしそう
まわりの客たちもいつものことといった感じで、ニコニコしながらやりとりを見ています。

女将さん、声が大きくて一見ちょっと怖いんですが(ゴメンナサイ)、チャーミングな方で、
カウンターの中で実にテキパキと動き、若い店員たちを熱く教育指導?し、
客には気配りをして・・、さすが老舗酒場を長年切り盛りする女将です

ルール通り?ちょうど一時間で店を出ました。
ゆっくり飲んだり食べたり・・というお店ではないけれど、
新鮮な魚介類を安く、ボリューム満点で食べたいノンベエには最適のお店です。
そして何よりも名物女将や客とのふれあいがあり、昭和の雰囲気がそのまま残る貴重な酒場。
まさに吉田類がこよなく愛する酒場の典型だと思いました。
また行こう。鯖寿司のリベンジしなきゃ

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Comments

こんにちは~

少しご無沙汰しています~
せっかく暖かな日がありましたのに、また寒さが戻っています。

金閣寺
美しいなぁ~
Hiroさんのおっしゃるように銀閣寺の方が渋くて好みだったような気がするのですが、この年になりまして、ややっと金閣寺の美しさに気づきました。
ほんとうに見ても見ても見入りたいような金閣寺です。

いいところにも寄られていますね。
きっと大満足の伏見の夜だったことでしょう!!
美味しい肴、美味しいお酒は旅をもっともっと楽しくしてくれますね。(*^。^*)

Posted by: kokumi | March 06, 2014 22:21

kokumiさん
こんにちは♪
今年は寒い日が多いですね~。
今週くらいからは暖かくなりそうですが。
私も今回金閣寺の良さを再認識しました。
年を重ねると、若い頃とは見方や感じ方が変わってきますね。
伏見酒場はとても楽しかったのですが、妻の第一希望は祇園のリストランテだったのです・・・
たまには?Otto孝行もしないと。

Posted by: Hiro | March 10, 2014 17:44

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