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横山幸雄4大ピアノ協奏曲

<第1部>
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 op.73「皇帝」

ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11

<第2部>
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 op.23

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18

下野竜也(指揮) 新日本フィルハーモニー交響楽団
横浜みなとみらいホール

ーーーー
なんと贅沢で濃密な演奏会であったことか!

4大ピアノ協奏曲を一挙上演!
聴きに行くだけでも、体力、集中力、気力・・・相当の覚悟が要る、
超・重厚なプログラム。
ボルドーの格付けシャトーのワイン(もちろん赤)を4種類一度に味わう、
そんなイメージ。

それぞれの曲が35分〜40分位、トータル3時間超えの演奏会なので
ひょっとして聴き疲れしてしまうのでは?という不安も少しはあったけれど、
ピアニストの超絶技巧に釘付けで、あっという間の3時間。
4曲それぞれの魅力を堪能しました。

事前にはショパンとラフマニノフが好みかなと思っていましたが、
生で迫力のある演奏を聴いてみて、特に後半の2曲が壮大、華麗、ドラマチックで
最高でした。
個人的には、チャイコフスキーがいちばん横山さんに似合っていたと思います。

感動のラストは二千人の聴衆の鳴り止まぬ拍手・・ホール全体がまさに興奮の渦。
さすがにアンコールはありませんでした。

どちらかといえばオーケストラよりも、ソロや室内楽が好きなので、
ピアノ協奏曲4曲はちょっと敷居が高かったのですが、
今回じっくり聴いてみて、なぜこれらの曲が名曲と言われ愛され続けるのか、
よくわかりました。

横山さんのファンになってまだ2年なので、協奏曲は初めてでしたが、
ソロとはまたひと味違った魅力を感じることができて、大満足ですlovely

さてボルドー4種類の味わいはどうだったかと言うと、
それぞれのシャトーの個性は違うものの、
どれも力強くかつ華やかで、凝縮感、熟成感があり、
余韻が非常に長い最高のワインで、心地良く酔えました。

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Comments

最高級の横山ワインwineを4種類も堪能されたとのこと。
Hiroさん至福の時でしたね。
私は一夜で3曲の協奏曲は聴きましたが、4曲となると経験がありません。
ところで、昨夜の情熱大陸baseballご覧になりましたか?背番号15は凄いですね。
今年の鯉はやってくれますよね。キット!カープ預金も期待してま~すhappy01

Posted by: ミューママ | March 30, 2015 at 17:01

tulipミューママさん
使用ピアノは前半がハンブルクスタインウェイ、後半がNYスタインウェイだったそうです。
ピアニストは技術や体力は言うまでもなく、強靭な精神力、集中力、頭脳の持ち主でなければできないとつくづく思いますね。
ラフマニノフは3番も惹かれますconfidentいつか生で聴きたいな。

週末の三連戦は観られなかったのですが、上々のスタートですね。情熱大陸は見なかったのですが、黒田効果で関東でもカープの話題がTVで度々取り上げられるようになっています。カープ預金の利率も上がるかしらhappy01

Posted by: Hiro | March 31, 2015 at 17:42

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