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木嶋真優&横山幸雄デュオ・リサイタル

2016年5月21日(土)府中の森芸術劇場ウィーンホール

ヴァイオリニスト木嶋真優さんと横山さんのデュオ・リサイタルに行ってきました。
木嶋さんはケルン音楽大学を首席卒業の、ヴァイオリン界若手ホープだそうです。

曲目:モーツァルト ヴァイオリンソナタK.304/シューベルト 即興曲Op.90-3/
ショパン 幻想即興曲/ショーソン 詩曲
ベートーヴェン ピアノソナタ「月光」、ヴァイオリンソナタ「クロイツェル」
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アンコール シューベルト 即興曲Op.90-2 /グリーグ ヴァイオリンソナタ3番 第二楽章

前半はモーツァルト、シューベルト、ショパン、ショーソン、
後半はベートーヴェンオンリーで、デュオだけでなく、横山さんのソロもあり、
バラエティに富んだプログラムでした。
今回いちばん心に残ったのは、一曲目のモーツァルト ヴァイオリンソナタK.304です。
モーツァルトは明るい長調の曲が多いのですが、これはホ短調。
全体に哀愁を帯びた曲ですが、軽やかな部分もあり、
ヴァイオリンとピアノのハーモニーが、深く 心に沁み入りました

Futyuu2016

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木嶋さんは私が今まで見たことのある女性ヴァイオリニストの誰よりも
ダイナミックで力強く、個性が強く出ている演奏でした。
クロイツェルソナタは昨年12月の矢部さんとの共演とはひと味違った、
刺激的な世界を創り出していて、大好きな曲を堪能できました!

横山さんのソロでは、月光ソナタが良かった。
特に激しく情熱的な第3楽章のド迫力の演奏には、
心臓バクバク
ベートーヴェン愛が伝わってきました。

昨年横山さんが、最近室内楽が演奏される機会が減ってきているのは残念なことで、
今後もっと注力していきたい、というようなことをおっしゃっていました。
私は大好きな分野なのですが、オケやソロに比べると人気はイマひとつ?
これからもこのような演奏会を楽しみにしています。

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