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横山幸雄 Voyage vol.11

横山幸雄 ピアノ・リサイタル・シリーズ Voyage
〜ショパンからラフマニノフを結ぶ音楽の旅路〜
第11回ラヴェルのピアノ曲と歌曲を巡って

2016年11月27日(日)15時開演
三鷹市芸術文化センター 風のホール

notesプログラム
前奏曲
ボロディン風に
シャブリエ風に
2つのヘブライの歌☆
クープランの墓
ーーー
博物誌☆
〈孔雀、コオロギ、白鳥、カワセミ、ホロホロ鳥〉
シェエラザード☆
〈アジア、魔法の笛、つれない人〉
ーーー
アンコール曲 オールラヴェル
ハバネラ形式のヴォカリーズ ☆
亡き王女のためのパヴァーヌ
道化師の朝の歌

☆声楽作品

三鷹 風のホールで続いているシリーズ、私は3回目になります。
前回に引き続きラヴェルのピアノ独奏曲と、今回は歌曲が加わったプログラムで、
ゲストは人気と実力を兼ね備えたメゾソプラノの林美智子さん。

冒頭、横山さんによるご挨拶と楽曲の解説がありました。
ラヴェルは知名度の割にそれほど多くの曲を残してはいないが、
一曲一曲の完成度は非常に高いということ、
今日はフランスのエスプリを楽しんでくださいと。

今回のプログラムではクープランの墓が一番気に入りました。
クープランが生きていた時代の、舞曲や前奏曲、フーガ、トッカータの形式で
書かれた6曲で構成された組曲で、ラヴェル最後のピアノ独奏曲です。

第一次世界大戦で戦死した友人達へのオマージュですが、
それぞれの曲が色彩豊かで、華麗で力強さもあり、
CDで聴いていた時より数段好きになりました。
ラヴェルってホントにフランスっぽいなと感じますnotes

歌曲はほとんど予習ができなかったので大丈夫かなと思いましたが、
林さんの豊かで美しい歌声と横山さんの華麗なピアノで、
知らない曲でも十分楽しめました。
パンフレットに歌詞大意が書かれていたので、わかりやすかったです。

実は林さんの歌を聴くのは三度目。
だいぶ前にモーツァルトの歌曲を聴きに行ったことがあるのですが、
アヴェ・ヴェルム・コルプスに感動したことを思い出します。

横山さんはショパンとベートーヴェンが演奏活動の中心ですが、
ラヴェルのようなフランスものも雰囲気が違って良いですね〜confident
私のような素人はこのような機会がないとラヴェルのピアノ曲を聴く機会は
なかなかないと思います。
他の演奏会とはひと味違ったこのシリーズも次回がラストになるようですが、
また風のホールに行くのを楽しみにしています。

Mitaka2

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