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寒くなってきたので

だんだん秋が深まってきましたね
寒くなってきたので、今シーズン初の鍋料理(鶏鍋)を作りました。
ビールもスッキリ系から、深みのあるものにチェンジ、
ワインは赤が飲みたくなります。

実家の猫たちも、暑い時は伸びていましたが、寒くなるとこんな感じ。
今シーズン初のねむねむクッションでまぁ〜るくなるマルちゃん。
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寝ぼけ顏のマルちゃん。相変わらず前足のたたみ方がユニーク。
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実家の庭のムラサキシキブが、今年も綺麗な実を付けました。
ほとんどほったらかしなのに、とても丈夫です‼︎

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低木のこの種類は、正確にはコムラサキというらしいです。
ラーメンが食べたくなりました

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ラファウ・ブレハッチ ピアノリサイタル

2017年10月6日(金)19時開演 フィリアホール

曲目
J. S. バッハ:4つのデュエットBWV802-805

ベートーヴェン:
ロンド ト長調op. 51-2
ピアノ・ソナタ第3番ハ長調op. 2-3

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ショパン:
幻想曲ヘ短調 op. 49
夜想曲第14番嬰ヘ短調 op.48-2
ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調op.35
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アンコール曲
ブラームス:6つのピアノ小品 op 118 第2番 間奏曲イ長調


3月末にチケットを取り、半年間待ち焦がれたブレハッチのリサイタル。
今回初めて生の演奏を聴くことができました。

拙い文章で多くを語るのが虚しくなる位、感動しました。
前半は心洗われるようなバッハ、
そして瑞々しく心躍るベートーヴェン。

ピアノ・ソナタ第3番ってこんなに素敵な曲だったのねと驚く位、
活き活きと演奏されていました。

後半はショパンオンリー。
誰かが言っていた通り、もしショパンが現代に生きていたら、
こんな感じかもしれない.....

ちょっと線が細くて繊細で、でも内に秘めたパッションは誰よりも強く、
愛情に溢れる人、
そしてピアノに対する真摯な姿勢。。。まさにピアノの詩人、
私の中のショパンのイメージと重なります。

先日横山さんの演奏でも聴いた大好きな幻想曲も素晴らしかったけれど、
ピアノソナタ2番は凄みがあり、ショパンの世界に引き込まれました

アンコールのブラームスは優しくて、温かくて、心に沁みました。

会場が2000人規模の大ホールではなく、500人のフィリアホールというのも
ピアニストと聴衆、両方の緊張感が伝わって来て贅沢でした。

日本に来てくれて本当にありがとう。次回もぜひ聴きに行きたいです

Rafal2017

ブレハッチインタビュー

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横山幸雄ベートーヴェン・プラス VOL.4

2017年9月23日(土・祝) 東京オペラシティ コンサートホール

ピアノ 横山幸雄

第1部 10:30開演
 ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調Op. 27-1
        第14番嬰ハ短調「月光」Op. 27-2
        第15番二長調「田園」Op. 28

第2部 
 7つのバガテル Op. 33
 2つの前奏曲 Op. 39
 ピアノ・ソナタ第16番ト長調 Op.31-1

第3部 
 ピアノ・ソナタ第17番ニ短調「テンペスト」 Op. 31-2
        第18番変ホ長調 Op. 31-3

第4部 
 バッハ:半音階的幻想曲とフーガニ短調BWV. 903
 モーツァルト:幻想曲ニ短調 K. 397
 ショパン:即興曲第4番嬰ハ短調「幻想即興曲」Op. 66
      幻想曲へ短調 Op. 49
      ポロネーズ第7番変イ長調「幻想ポロネーズ」Op. 61

第5部 
 シューマン:幻想曲ハ長調 Op. 17

アンコール
バッハ/グノーのアヴェマリアの主題による即興
作曲: 横山幸雄

(16:30頃終演)

今年も行ってきました 横山さんのベートーヴェン・プラス。
今回のテーマは30代に入り耳の病に対する絶望とそれを乗り越えていくベートーヴェンの変革で、
2つのコンセプトを軸としています。
一つはベートーヴェンのピアノソナタ13番から18番とその周辺、
もう一つは、幻想曲風ソナタと名付けられた13、14番のピアノソナタにちなみ、
他の作曲家たちの「幻想曲」がプラスの部分です。

今回も曲数が多いので予習が大変でしたが、特に楽しみにしていたのが、
ベートーヴェンの月光、テンペスト、そしてショパンの幻想曲です。
横山さんの演奏は何度か聴いていますが、今回も期待通り素晴らしかったです

幻想曲のスタイルは幻想的という意味ではなく、自由に表現された枠にとらわれないという
意味です。作曲家それぞれに捉え方や表現はまったく違うということですが、
今回のプログラムの中では、モーツァルトとショパンの幻想曲がお気に入りでした。

ベートーヴェンのピアノソナタといえば、3大と言われる、月光、悲愴、熱情は
さすがに名曲中の名曲と思いますが、私の中ではテンペストもそれらと同じくらい
大好きな曲。
ドラマチックで聴くたびに心を揺さぶられます。

このような演奏会がなければ知らなかったかもしれない13番、15番、16番、18番も
じっくりと聴きこんで臨みました。
あまりベートーヴェンっぽくない?牧歌的な曲、ユーモラス、穏やかで優しい曲も多いのですね。
個人的にはどちらかと言えば、悲劇的でドラマチックな曲が好きなようです

2013年にスタートしたこのシリーズは今年が折り返し地点で、
2020年のベートーヴェン生誕250周年まで続くそうです。
私たちファンはすっかり慣れてしまっている長時間のコンサート、
当然のことのように暗譜で、涼しい顔で凄い演奏をされている横山さんですが、
見えないところで相当努力されているのだろうなぁと、、頭が下がります。
これからも私たちを楽しませてくださ〜い

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